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インスタの投稿をGoogleマップにも出す方法|公式機能と連携ツール4つの違い

書き手 株式会社リスト(タイムリー運営) 公開日 情報の確認日

Instagramに載せた写真を、Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)にも出したい。そう考えるお店は多いのですが、確認日時点のGoogleの公式ヘルプを見る限り、日本のお店がInstagramの投稿をGoogleビジネスプロフィールへ自動で取り込む公式の機能は見つかりませんでした。公式にできるのは、プロフィールにInstagramへのリンクを載せることです。投稿まで出したいときは、①Googleビジネスプロフィールに手で投稿する、②連携ツールでInstagramの投稿を転載する、③最初から両方へ配信する仕組みを使う、の3つの方法があります。

方法 できること 費用 気をつけること
プロフィールにInstagramのリンクを載せる Googleのプロフィールから、お店のInstagramへ飛べる 無料 投稿そのものはGoogleに出ない。一部の地域でのみ利用可
Googleビジネスプロフィールに手で投稿する 写真と文章を「最新情報」として出す。予約・繰り返しもできる 無料 Instagramとは別に、もう1回投稿する手間がかかる
連携ツールで転載する Instagramに投稿すると、Googleにも自動で載る 月500〜2,980円(確認できた4ツール) 1枚目だけ・リールは対象外など、転載される範囲がツールごとに違う
両方へ配信する仕組みを使う 1回送った写真を、InstagramとGoogleの両方へ出す ツールによる Googleへは写真を選んで出すなど、両方に同じものが出るとは限らない

Googleビジネスプロフィールの公式機能でできること

プロフィールにInstagramのリンクを載せる

Googleビジネスプロフィールには、SNSのリンクを載せる機能があります。公式ヘルプでは、Facebook・Instagram・LinkedIn・Pinterest・TikTok・X・YouTubeについて、それぞれ1つずつリンクを追加できると書かれています。

手順は、ビジネスプロフィールの[プロフィールを編集]→[連絡先]を開き、[ソーシャル プロフィール]の横の編集アイコンから入力します。ただし公式ヘルプには「現在のところ、ソーシャル メディアのリンクは一部の地域でのみご利用いただけるため、お客様のビジネス プロフィールではご利用いただけない場合があります」とあります。

これはリンクを載せる機能で、Instagramの投稿がGoogleに表示されるわけではありません。

「おすすめの投稿」は日本では対象外

Googleの投稿のヘルプには、FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアから投稿を取得して表示する「おすすめの投稿」の記載があります。ただし同じヘルプに「この機能は現在、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにおいて 1 か所のみで営業している飲食店向けに、英語でのみご利用いただけます」と書かれています。確認日時点では、日本のお店が使える機能ではありません。

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ソーシャル メディアのリンクを管理する」「ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する」

Googleビジネスプロフィールに手で投稿する

いちばん確実なのは、Googleビジネスプロフィールに直接投稿する方法です。投稿には「最新情報」「特典」「イベント」の3種類があり、Instagramの写真を使い回すなら「最新情報」が近い形です。

公式ヘルプによると、[この投稿の送信をスケジュールする]で公開日時の予約ができ、[繰り返し]で毎週・毎月・カスタムの繰り返し投稿もできます。

Instagramの文章をそのまま貼るときは、次の3点に気をつけてください。

気をつけること 公式ヘルプの記載
電話番号を本文に書かない 未確認の連絡先情報(電話番号・メールアドレス・SNSのハンドル名)を含む投稿は削除されることがある。代わりに[今すぐ電話]ボタンを使う
お酒などの商品を前に出さない 規制対象の業界(アルコール・タバコ・医薬品など)は投稿できるが、商品に関するコンテンツは含められない
写真を加工しすぎない 大幅な加工や過度のフィルタ、AIの使用は避け、雰囲気をありのままに伝える画像を選ぶ

Instagramの投稿文には電話番号やたくさんのハッシュタグが入っていることが多いので、Googleに出す前に整えるのが安全です。投稿は公開後に審査され、「公開中」「審査待ち」「不承認」のどれかになります。不承認になった投稿は、ステータスの横の疑問符アイコンから、どのポリシーに当たったかを確認できます。

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する」「ビジネス プロフィールの写真、動画、投稿に関するコンテンツ ポリシー」「ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント」

連携ツールでInstagramの投稿を転載する

Instagramに投稿すると、その内容をGoogleビジネスプロフィールにも自動で載せる連携ツールがあります。当社が確認日に各社の公式ページで確認できた4つを並べます(料金を公開していないツールは除きました)。評価や順位ではありません。

ツール 月額(公式の表示) 初期費用・契約期間 公式ページに書かれている転載のしかた
iG-Link 500円(税込) 初期費用0円・縛りなし (公式ページで確認できた範囲の記載は料金と契約条件のみ)
Gyro-n MEO 1,500円(税別) 初期費用無料・最低契約期間なし・月単位 Instagramの投稿内容をGoogleにも自動で反映。電話番号や不必要なハッシュタグは自動で削除して投稿
MEO Analytics 1店舗1,500円 12か月契約 Instagramに投稿した1枚目の写真が反映。ストーリー・リールは連携の対象外。タグを指定して反映させる投稿を選ぶ
STORELINK 2,980円(税込・1か月プラン) 最低利用期間なし 「投稿に連携」でGoogleの最新情報へ、「写真に連携」でGoogleの写真へ。本文に電話番号があると連携できない場合がある

表からわかるとおり、転載されるのは投稿の全部とは限りません。複数枚の投稿は1枚目だけ、リールやストーリーズは対象外、というツールがあります。電話番号やハッシュタグを自動で外すツールや、電話番号があると連携できない場合があると書いているツールもあります。上で書いたGoogleの投稿のルールと関係する点なので、確かめておくと安心です。

契約の前に、次の4つを確かめてください。

  1. 複数枚の投稿・リール・ストーリーズは、どこまで転載されるか
  2. 電話番号やハッシュタグは、自動で外れるか
  3. 転載したくない投稿を外せるか(タグで選ぶ方式など)
  4. 転載に失敗したとき、どこで分かるか

出典:各ツールの公式の料金ページ・機能説明ページ(出典一覧)

両方に出す、という考え方

連携ツールは「Instagramに投稿したものをGoogleにも出す」仕組みです。つまり、まずInstagramに投稿する人がいることが前提です。

そこで1つだけ考えてみてください。

あなたのお店で、Googleマップを見て来店を決める人が知りたいのは、Instagramのために撮った1枚でしょうか。それとも、今日の料理や店内の様子が分かる写真でしょうか。そして今、その写真をInstagramに投稿しているのは誰ですか。

Instagramの投稿が毎日回っているお店なら、連携ツールで十分です。Instagramの投稿自体が止まりがちなら、転載の前に「写真が投稿に回る流れ」を作るほうが先になります。

当社のタイムリーは、写真を最初から両方へ出す仕組みです。スタッフがお店専用のLINE公式アカウントに写真とひとことを送り、配信のタイミング(今すぐ配信/1時間後/3時間後/明日9時)をボタンで選びます。AIが写真を確認したうえで、Instagram・X・Threads・Facebookへ配信し、Googleビジネスプロフィールへは送られた写真の中から写りの良いものを1日1件選んで配信します。

InstagramとGoogleに同じ投稿が毎回出るわけではない点は、連携ツールと違います。AIの確認は投稿のリスクを減らすための補助で、法令や各サービスの規約に合っていることを保証するものではありません。TikTokへの配信は対応予定で、現在は使えません。料金は月15,000円(税別)で、初期設定費は無料です。月60原稿までで、最低利用期間はありません。

よくある質問

InstagramとGoogleマップを公式に連携できますか?

確認日時点の公式ヘルプでは、Googleビジネスプロフィールにできるのは、Instagramなどへのリンクを載せることでした(一部の地域でのみ利用可)。SNSの投稿を取り込んで表示する「おすすめの投稿」は、米国・英国など5か国の英語の飲食店向けで、日本は対象外です。

Instagramの投稿をGoogleに貼ったら消えました。なぜですか?

Googleの投稿は公開後に審査されます。未確認の電話番号・メールアドレス・SNSのハンドル名を含む投稿は削除されることがある、と公式のポリシーにあります。電話番号は本文に書かず、[今すぐ電話]ボタンを使ってください。

連携ツールを使えば、Instagramの投稿は全部Googleに出ますか?

ツールによります。公式ページで確認できた範囲では、「1枚目の写真だけ」「ストーリー・リールは対象外」「電話番号があると連携できない場合がある」と書いているツールがありました。

Googleビジネスプロフィールの投稿は、いつまで表示されますか?

公式ヘルプには「6か月が経過した投稿は、期間が設定されていなければアーカイブされます」とあります。「7日で消える」と書いた解説もありますが、確認日時点の公式ヘルプにその記載はありませんでした。

出典一覧

本文で使った記載がページにあることを、確認日にブラウザで開いて確かめました。連携ツールの料金は各社の公式ページの表示のままで、税込・税別の書き方もそろえていません。

  1. Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ソーシャル メディアのリンクを管理する」 使った箇所:SNSのリンクを各1つ追加できること、一部の地域でのみ利用可、手順
  2. Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの投稿を作成、管理する」 使った箇所:投稿の3種類、予約と繰り返し、審査の状態、規制対象の業界、おすすめの投稿の対象国、6か月でアーカイブ
  3. Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真、動画、投稿に関するコンテンツ ポリシー」 使った箇所:未確認の連絡先情報を含む投稿は削除されることがある、[今すぐ電話]ボタン
  4. Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールに表示するビジネス固有の写真に関するヒント」 使った箇所:大幅な加工や過度のフィルタ、AIの使用を避ける
  5. iG-Link(LeanBiz)公式サイト 使った箇所:月額500円(税込)・初期費用0円・縛りなし
  6. Gyro-n MEO 料金・Instagram連携の説明 使った箇所:月額1,500円(税別)・初期費用無料・最低契約期間なし・電話番号や不必要なハッシュタグの自動削除
  7. MEO Analytics 公式サイト・Instagram連携の説明 使った箇所:1店舗1,500円・12か月契約・1枚目の写真が反映・ストーリーとリールは対象外・タグ指定
  8. STORELINK 公式サイト・サポートページ 使った箇所:1か月プラン2,980円(税込)・最低利用期間なし・投稿に連携/写真に連携・電話番号があると連携できない場合

タイムリーのご案内

毎日の写真を、InstagramとGoogleの両方に回す

連携ツールで転載すれば足りるのか、写真が投稿に回る流れから作るほうが合うのか。業種と今の体制をうかがって、一緒に確認します。

タイムリーは、スタッフがLINEに送った写真を確認して、Instagram・X・Threads・FacebookとGoogleビジネスプロフィール(1日1件)へ配信するサービスです。月15,000円(税別)・初期設定費無料・最低利用期間なし。

ご相談だけでも費用はかかりません。TikTokへの配信は対応予定で、現在はご利用いただけません。

サービスの詳しい流れ: 使い方・利用者ガイド / 料金

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